はじめに
今回は「小さめの商品などはこんな風に撮っています」という紹介記事です。今回はブログ用にライティング無しでテーブルに簡易セットを組んで撮影してみました〜。
せっかく写真を看板に載せるのだから、ちゃんとした写真を使いたいですよね🤗
物撮りはテザー撮影出来ると良いですよ
テザー撮影とは、PCとカメラをつなげて撮影する方法です。(もしかしたら今はリモート撮影とか言うのかもしれません😥)
こんな感じです。お使いのカメラがテザー撮影に対応であれば、是非トライしてみて下さい。
今回使用したカメラはEOS6DmarkⅡです。
EOSUtilityでPCとWiFiで接続しました。そしてDPPを使用してテザー撮影(リモート撮影)しています。昔は有線接続だったので時代の流れを感じます…。
テザー撮影、何が良いの?
最大のメリットは大きな画面で見ることが出来る点です。ピントの確認もすぐできますし、撮影現場で人数がいる場合も確認がしやすいです😀
ちなみに今回撮影したのは、蟹
これは、ケータイで撮影したものです。これだと、あんまり美味しそうじゃないですよね〜。
撮影した後は?
撮影した後はどのDPPやLightroomなどお好きなソフトで現像をしましょう。
私はLightroomでセレクトをして現像してPSDデータで書き出します。その後フォトショップで不要な部分を修正してJPG形式など指定された形式で書き出して完成〜という手順を取っています。
今回撮影した蟹の足の最終データはこんな感じです👇
美味しそうでしょ😋
ライティング無しでもここまでイケます。
Lightroomでしっかり現像をしたので、フォトショップでは下の台を消すだけですみました。今回は黒背景ですが、白背景で撮影するとトリミングも楽です。
おわりに
ということで、今回は写真撮影についてでした〜。
看板は長期間使用しますよね。あ〜、もっといい写真にすればよかった😢と後悔しないようにしましょう〜😁