看板マート公式ブログ

看板マートが運営する公式ブログです。お客様の声や、施工事例なども紹介して参ります!

アクリル銘板シートカットタイプの製作事例

はじめに

今回はアクリル銘板シートカットタイプの製作事例についてご紹介させていただきます。

アクリル銘板は特有の透明感から人気な看板の一つです。

銘板や、案内板、切り文字やロゴへの加工も可能ですので、ぜひ参考にしてください。

 

アクリル銘板シートカットタイプ

今回製作したアクリル銘板の製作仕様は、

H100×W700mm、厚さ3mmの透明アクリルに四辺をテーパ加工。

6箇所にφ6mmの穴あけ加工が施されています。

文字部分はツヤありのカッティングシートを使用しております。

 

おわりに

今回はアクリル銘板の製作事例についてご紹介させていただきました。

 

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電飾スタンド看板の製作事例について

はじめに

今回は電飾スタンド看板の製作事例についてご紹介させていただきます。

通常のスタンド看板と違い、発光することが一番の特徴となっております。

そのため、今回のお客様のように、居酒屋などの夜に営業するお店から、よくご注文をいただきます。

電飾スタンド看板

製作の都合上、脚部分は外してありますが、製作完了後の写真がこちらです。

電飾スタンド看板

詳細な製作仕様としては、表示面の両面に透明出力シート貼り、マット(ツヤなし)のラミネートをかけてあります。

脚部分も含めた全体のサイズは、H870×W488×D500mmなっております。

広告の表示面は、H579×W409mmです。

おわりに

今回は電飾スタンド看板の製作事例についてご紹介させていただきました。

最初にも記述した通り、発光することが特徴で、通行人に対して有効的な看板です。

コンセントに刺すだけで使えますので、設置も簡単です。

夜に営業するお店にはぴったりの看板ですので、興味のある方はぜひご検討ください。

 

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UV印刷の紹介(サンプル写真あり)

はじめに

今回はUV印刷についてのご紹介をさせていただきます。

UV印刷とは、UV(紫外線)を照射することでUVインクを瞬時に乾燥、硬化させる手法です。

手芸等にも仕様されるUVレジンと同じ仕組みですので、馴染みのある方も多いかもしれませんね。

 

UV印刷サンプル

今回はサンプルとして、UV印刷を使用したアクリルスタンドを製作してみました。

UV印刷アクリルスタンド(表面)

UV印刷アクリルスタンド(表面)

UV印刷アクリルスタンド(裏面)

UV印刷アクリルスタンド(裏面)

裏面の写真を見ていただくと分かりますが、最初に白で全体のシルエットを印刷し、その上からカラーで印刷する2層構造となっています。

2層構造の理由としては、今回のサンプルのような透明アクリルに印刷した場合、光が透過してしまうため、色が少しぼやけてしまう可能性があります。

そのため、下地としてホワイトインクを先に印刷し、仕上がりをよくしています。

また、ホワイトインクは名前の通り白色ですので、光を反射しやすく、他の色に比べ、硬化に少し時間が必要となります。(黒色は逆に光を吸収しますが、こちらも同様に硬化に時間がかかります。)

 

UV印刷アクリルスタンド(裏面・逆光)

UV印刷アクリルスタンド(裏面・逆光)

不透明な素材に印刷する場合は気にする必要がありませんが、素材が透明で室内が暗く、逆光の場合は印刷が裏から透けて見えます。

 

今回のサンプルを製作したUV印刷機です。

UV印刷機

UV印刷機

UV印刷機

UV印刷機

メリット

ここからはUV印刷のメリットについてご紹介させていただきます。

  • まずは、普段プリンター等で使用されている水性インクや、溶剤インクと違い、速乾性に優れている点です。
  • UVインクの特性上、乾かす工程が大幅に短縮されるため、短納期にも対応しやすいです。
  • インクを重ねることで独特の質感を表現することが可能です。
  • インクを吸収しない素材にも有効です。例えば、プラスチック系、革素材や、特殊紙などが挙げられます。弊社ですと、今回のアクリルや、木材等への印刷が可能です。※金属も対応可能ではございますが、要相談となります。

 

デメリット

逆にUV印刷にはデメリットも存在します。

  • UVインクは硬化後、通常のインクより皮膜が硬いため、耐摩耗性、耐久性が高く、傷つきにくいです。これはメリットでもありますが、逆に頻繁に折り曲げるようなものですと、割れが生じやすくなりますのでお気をつけ下さい。
  • 屋内専用となります。
  • また、コスト面においても通常の印刷より割高になりやすいです。

 

製作仕様

弊社の基本的な製作仕様は以下のとおりです。

  • 最大寸法(有効寸) W740×H300mm
  • 屋内専用
  • 片面印刷のみ ※両面印刷をご希望される場合は要相談となります。
  • 表面はツヤなし ※別途料金がかかりますが、ツヤあり加工も可能です。

 

おわりに

今回はUV印刷についてご紹介させていただきました。

UV印刷は、通常のプリンター印刷とはまた違った印象を与えることのできる、印刷方法となっております。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

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