どうも、リンダです
朝晩は涼しく(というか肌寒く)なりましたね。
先日まで半袖だったのに、長袖を着るようになりました
そういえば、先日、私、リンダは誕生日を迎えました
ボスからお祝いの言葉とプレゼントを頂きました
ありがとうございます
その写真がこちら
弊社のボスは字が上手なんです。
可愛い字(写真参照)から真剣な字(ってどんなの?笑)まで書けるボス、凄いです
さて、今回も看板に関係のない話なのですが、お客様からお問合せのお電話を頂く事があります。
対面でお話するわけではないので、稀にですが、お声が聞き取りづらい事があるんです
サ行とタ行が聞き取りづらい事が多いかな~
サ行とタ行ではないのですが、1月と7月は「いちがつ」と「しちがつ」という場合、
「い」と「し」の発音は正確に聞き取りづらいので、
「いちがつ」、「なながつ」と使い分けて話される方もいらっしゃいますね
今回の記事のタイトル「発音(言葉)の謎」についてなのですが、
「はし」と平仮名で書いてしまうと「橋」なのか「端」なのか「箸」なのか、
ま~ったくわからない場合がありますよね(勿論、文脈から理解する事が出来ますけれど)
それは日本語が表意文字系言語(文字の意味に依るところが大きい言語)だからです。
漢字で「美」と書けば「うつくしい」という意味を持つでしょうし、その文字だけで意味をなすという事ですね。
上でも書いたように「文字の意味によるところが大きい言語」である表意文字系言語の一つ、日本語。
「くも」と書いても「蜘蛛」なのか「雲」なのか、
「かき」と書いても「柿」なのか「牡蠣」なのかわからない事もあります。
発音(アクセントやストレス)の強さで使い分けていますし、
そういう意味において人間の理解力ってすごいな~と思うのですが、
それは日本語に限らず、他の言語でも似た現象があります。
発音(というより言葉)って難しいけれど面白いですよね
看板制作をお考えの方は色々とお考えになってから依頼をされる方が多いかと思います。
素敵な看板を作るお手伝いが出来るように、私達も頑張りますね