壁面である角波トタンがチョーキング（粉吹き）しているところに
パネル看板を取付するために、ラッカーシンナーなどでふき取ってから
強力両面テープとボンド併用で取り付けました。
普通はビス止で取付をするのが多いですが、
3ｍｍのプレート看板ですのでビスを打つと多少凹んでしまいますし、
タッチアップ用の丸型シールが目だってしまいますので
綺麗に見えません。
難点は看板を撤去しようとしたとき、両面テープとボンドの痕が残ってしまうことです。
お客様はこの取付方法のが良いということでした。
もう一枚ひとまわり小さな板（下地板）を用意すれば
先に取り付けた後、両面テープとボンドで取り付け。
これならば、撤去しようとした時ビス穴だけで済みますね。
もうひとつはアルミ枠をつけた看板をオススメします。
多少立体に見えるので存在感があります。
私はとりあえずビス止めをしなくて綺麗に仕上がって良かったと思っています。
本日はどうもありがとうございました♪
