はじめに
先日、材木屋さんとお話させていただく機会があったのですが、その際、グリーン材・乾燥材というワードについて教えて頂きました!
さっそくご紹介させて頂きます😉
グリーン材とは?
もともと、木というのは水分をたくさーん含んでいます。森にいる時ですね。中学生の時に勉強したような…、導管、師管、維管束…。
森にいるときの木を伐採してすぐは、まだまだ水分がたくさん含まれています。もちろん、時間の経過によって水分は蒸発して乾燥していきますが、乾燥の過程で縮んだりなどの変化があるそうです。
材木として使用するためには、変化がある程度までおさまった状態にまで乾燥させなければならないそうなのですが、その乾燥がまだまだ不十分で水分含有量が多い状態の木材のことをグリーン材と呼んでいるそうです。
(…という理解をしましたが、間違ってたらすみません🙏)
乾燥材とは?
グリーン材を読んで頂ければ想像がつくと思いますが、乾燥が十分されている材木のことを言うそうです。
調べてみると、乾燥材のなかにも人工乾燥と自然乾燥とで細かく別れているようです。
おわりに
今回は材木そのものについても詳しく教えて頂く事ができて、とても勉強になりました〜。木の看板はとても人気があります。看板マートでは、木の看板を専門にしたサイトをご用意していますので、ご興味のある方は是非ご検討ください🤗