木材は、仕入れた時点では、傷やヘコミや汚れなどで、とてもそのまま製作にかかれる状態ではありません。
ですので、写真の様に、プレーナーにかけて表面を処理する所から始まります。
(この時、工場は木屑だらけになります)
削って削って、仕上げた結果がこちらです。
↓↓↓
キレイになりましたね
(比較写真が分かり辛いかもしれませんが、、、)
この様に、木彫り看板は彫りを行う前の処理に、結構な労力を必要としているんですね。
だからこそ、あじがある良い看板が生まれるのかもしれませんね
SK