どうも、リンダです
皆さん、お待ちかね(でもないですね 笑)看板屋さんの英語講座はっじまりま~す
今回は熟語について書いていこうかと思います。
多すぎてまとめられないので、今回は一つのネタに絞っていこうかと思います。
あまりにも多すぎるとお腹イッパイになりますし
英語に"stab someone in the back"という熟語があります。
直訳すると「誰かの背中を刺す」という意味なのですが、
"Don't stab him in the back!"と書くと、
「彼の背中を刺すなよ!」という意味になるので「物騒な事を言い出した」
……と思いきや、ここでは「彼を裏切るなよ」という意味なんです
日本でも背中から切りつけたりするのは卑怯者の証拠ですし、
後ろから攻撃するのは世界共通(だと思う)で卑怯な裏切り行為の証拠なんですね。
他にも背中を使った表現でよく聞くのが、
"Watch your back"なんて言葉です。
「背中を見ろ」と訳せますね。
「でも、どうやって自分の背中なんて見るんだろ~」と考えたあなたは正直者です。(笑)
この熟語は「背中を見ろ→背後に気を付けろ→気を付けろ」くらいの意味に変化します。
なので、"Watch your back!"と言われたら、身の危険が潜んでいるかもしれません。
(ちなみに、私はそんな危険な世界では生きていませんよ)
"stab someone in the back"という熟語と"watch your back"が出てきたので、
ついでに書いておきましょう。
backstabber(直訳: 「背中を刺す人」)はやっぱりここでも「裏切り者」の意味で使われます。
皆さん、周りにbackstabberがいるといけないので、"Watch your back!"