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看板屋さんの英語講座(第3回)

どうも、リンダですwink

皆さん、お待ちかね(でもないですね 笑)看板屋さんの英語講座はっじまりま~すsign03

今回は熟語について書いていこうかと思います。

多すぎてまとめられないので、今回は一つのネタに絞っていこうかと思います。

あまりにも多すぎるとお腹イッパイになりますしbleah

 

英語に"stab someone in the back"という熟語があります。

直訳すると「誰かの背中を刺す」という意味なのですが、

"Don't stab him in the back!"と書くと、

「彼の背中を刺すなよ!」という意味になるので「物騒な事を言い出したshock

 

 

……と思いきや、ここでは「彼を裏切るなよ」という意味なんですbleah

日本でも背中から切りつけたりするのは卑怯者の証拠ですし、

後ろから攻撃するのは世界共通(だと思う)で卑怯な裏切り行為の証拠なんですね。

 

 

他にも背中を使った表現でよく聞くのが、

"Watch your back"なんて言葉です。

「背中を見ろ」と訳せますね。

「でも、どうやって自分の背中なんて見るんだろ~sign02」と考えたあなたは正直者です。(笑)

この熟語は「背中を見ろ→背後に気を付けろ→気を付けろ」くらいの意味に変化します。

なので、"Watch your back!"と言われたら、身の危険が潜んでいるかもしれません。

(ちなみに、私はそんな危険な世界では生きていませんよsmile)

 

 

"stab someone in the back"という熟語と"watch your back"が出てきたので、

ついでに書いておきましょう。

backstabber(直訳: 「背中を刺す人」)はやっぱりここでも「裏切り者」の意味で使われます。

皆さん、周りにbackstabberがいるといけないので、"Watch your back!"