看板の製作事例、横に長い看板が多いですが、もちろん縦に長い看板も製作可能です。写真もまじえてご紹介します。
お客様より掲載許可を頂きました！ありがとうございます🙏
ちょっと背景が散らかっていて申し訳ないですが、以下の参考事例のように縦長プレート看板の製作も可能です。
ちなみにこちらのサイズ、横330mm×縦1680mmです。
穴あけ加工もしてあります。
ということで、縦長プレート看板のご紹介でした。プレート看板については、以下のページにて詳しくご紹介しております👍
今回はカッコいいプレート看板のご紹介です！早速、見ていただきますとこちら！
ブラックです！まるでラグビーニュージーランド代表のオールブラックスのようですね！（にわかラグビーファンですみません）
こちらは、プレート自体は白なのですが、こうやって業務用の大型プリンターでシートに印刷すれば、黒の看板も製作できます！
ちなみにですが、この写真は2011年のものです。古くてすみません😅出力中が分かる良い写真が無いかと探したら、2011年にまで遡ってしまいました😳
ということで、プレート看板のご紹介でした。
格安プレート看板は、板の色自体は白ですが出力シートをベタッと貼ってしまいますので、基本的にフルカラーOKです。
最後になりましたが、今回の看板も製作事例の掲載をご快諾頂きました。ありがとうございました🤗
看板マートではサイト制作・運営も自社で行っています。今回は制作環境をブラッシュアップ？したので、ちょっとご紹介しようかなと思います。
ちなみに、看板の話題は全く出てきませんので、悪しからず😅
エディタはVS Code（Visual Studio Code）を使用しています。cssは基本的にはSass（SCSS）で、コンパイルはGulp。
ちなみにこんな感じのをつかってました👇
で、これ見て頂くとjsの書き方がちょっと古いですよね…。
書き換えようと思いながら、面倒でずっとそのまま使ってました。
当然、package.jsonにはgulp v3の記述が😅
gulpもv4が出てから随分たちますし、ちょっと私自身の制作状況も落ち着いてきたので、環境を見直すことにしました。
現在もエディタは継続してVS Codeを使っています。そしてSassのコンパイルには拡張機能のLive Sass Compilerを使っています。
setting.jsonで色々と設定できます。私はこんな感じにしています。
スクショ貼り付けですみません🙏
sourcemapは個人的に使わないのでfalseにしちゃってます。だいたいどこに書いたのか分かるので…。
formatsは欲張りなので2つ。アップロードするのはminだけですけど。
autoprefixもがっつりしっかり目でやってます。
他にも色々と設定できます。
詳細はこちら：https://github.com/ritwickdey/vscode-live-sass-compiler
Gulpでは同一の環境構築ができることがメリットですが、ほぼ１人ですし、制作のメインは自社サイトなので、必要ないのでは…？と。
また、Gulpでは色々タスクを走らせていましたが、Sassのコンパイル以外のタスクもだいたい補完できたので、当分はこれで進めようかなと思っています。
困ってるのは、css-mqpacker。いい方法がないかと調べてますが、とりあえずバラバラ記述で・・・
お察し頂いたと思いますが、gulp3→gulp4に書き換えでエラーが出る事が多くて、直しても次のエラーが出て、ちょっと現実逃避していたら拡張機能でできるじゃん！となりました。
このままgulp4の修正のために調べたりして時間を使うより、拡張機能でサクッとやっちゃおう…、となりました。そして、ほんとうにサクッと出来てしまって、費やした時間を返して…😭という気持ちです。
みなさんも、一つのやり方に固執せずに、いろいろな手法を試しましょう（自戒を込めて・・・）
