透明のアクリル板の切文字です。
正面には、同じ形のステンレス切文字が接着で取り付けになります。
さて、こちらは只の切文字ではなく、象嵌(ぞうがん)文字となる物です。
象嵌文字とは、、、?
長々と説明を書くよりも、以下の写真をご覧頂いた方が良いでしょう。
ベースを抜いて、そこに文字を嵌めた物とお考え頂ければ大丈夫です。
今回の分(一番上の写真)は、アルミ複合板とアルミ枠をセッティングしたベース(複合板は抜き文字となっております)に、木目シートを貼ったベースプレートに文字を仕込むタイプとなっております。
ステンレス等の金属を使用するよりも、断然お安く済みます
ベースプレートの裏に、アクリル板をセットして、そのアクリルと切文字を接着して象嵌文字のセッティングが出来上がります。
そして、LEDユニットを看板内部に仕込み、中から照射すれば、文字の側面だけが発光する象嵌文字の完成です。
管理者