一見すると、ヘアアイロンとドライヤーの様なこの道具、一体何に使用するのでしょう?
正解は、アクリルの箱文字を製作する道具です。
アクリル板はしなりはしますが、割れやすい物です。
ですが、この道具を使用して、曲げたい部分に熱を加えて力を加えると、この通り。
元々は、ただの平板ですが、切文字と曲げた平板を接着する事で立体的な文字となります。
ちなみに元の材料は、この様な状態です。
管理者は、この様な技術はありませんので、製作班に任せきりです
一文字一文字、職人さんの技術の結集で出来上がるんですね。
管理者